内房〜外房海の中に囲いを作り,魚が入ってくるのを待つ漁法です。網の形,網を設置する場所・向きによって水揚げに大きく影響します。獲れる魚は様々。イワシ,アジ,サバ,鯛などなんでも来い。 左の写真は和田の純丸(庄司真敏)の定置網の模型です。和田では沖合3.5q,水深26mと55mのところに2基設置しています。 |
白子瀬戸の定置網(佐藤光男 )平成9年3月この日は時化模様の中,網揚げがおこなわれました。 |
揚網の開始 カモメの乱舞 |
乗組員の最年少は18歳 |
まず2隻の船外機が大波の中で作業 |
網を絞っていきます。 |
網を締めるにはクレーンを使用 |
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たも網で船にすくう |
網の中にはこの日最大の36sのヒラマサ |
船倉に入れる時,ステンレス網で活魚と鮮魚に選別 |
船倉の中の魚(今日は イワシ が主) |
港で水揚げする |
魚の選別 |